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脊柱管狭窄による足のしびれと歩行困難

脊柱管狭窄による脚のしびれと歩行困難

朝起床後に足のしびれが強く、歩くのが大変で、一歩がでない状態で来院。

もともと整形外科にて脊柱管狭窄症と診断されており、はやく歩いたりはできない状態であったが、この日は一歩踏み出すことが困難となりました。

はり灸治療ははじめてとのこと。

施術後、立ち座りがスムーズにできるようになり、歩くのも普段歩いていた状態にまでその場で戻りました。

翌日の午前中、お電話をいただき、自宅台所に段差があるようで、その段差の登り降りがしやすくなったとお喜びの報告をいただきました。また、後日歯科診療に行かれた際に、今まで診察台に一人で寝ることができなかったとのことでしたが、その日は歯科衛生士さんが忙しく手が空いていなかったので、一人で寝ようと試みたところ、寝転べた上に診察台の上の方にご自身で移動ができたとのことでした。

現在(2020年7月)、施術継続し左足にずっと感じておられた違和感が消失。肩こりも感じなくなっておられます。