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秋・冬の風邪ひきにさようなら!

こんにちは、鍼灸・接骨院《白澤堂HAKUTAKUDOU》の長濱です。

だんだんと乾燥の気配がしてきました。朝起きると喉のあたりがちょっと乾燥気味…、周囲にも風邪の人が増えてきました。夏の疲れもでてきやすい時期です。早く寝て体力をつけ、適度に加湿をして、風邪をひいてしまうのを防ぎたい季節ですね。

冬になると、インフルエンザなども流行しだします。私自身も2年前、娘経由でインフルエンザにかかってしまい、とてもしんどい思いをしました。でも、不思議とインフルエンザの人と一緒にいても、かかる人とかからない人がいますね。やはり、風邪を予防するのも、風邪を治す力も、第一には自身の免疫力です。

今回は、免疫力を高めて風邪を撃退する、これからの季節にうってつけの食養生レシピをお届けします。今からご紹介するこのレシピは、実は以前勤めていたところで教えてもらったものです。その後も、幾人かの患者さんにお伝えしてきましたが、大変好評を頂き、喜んで頂いたので、私も嬉しい思いをしました。この場を借りてご紹介いたします。

免疫力活性野菜スープ

材料:

たまねぎ 大3個   ピーマン1個   キャベツ 大 半玉   セロリ 大きくて太いもの1本   
トマト 大3個 or ホールトマト1缶   チキンスープの素(適量)

作り方:

1.トマトを皮つきのまま(種は出さず)ザク切りに。その他の野菜は食べやすい大きさに切る。
2.圧力鍋に1の材料を全て入れ、ひたひたの水を加え野菜に熱を通す。あとはチキンスープを入れて10分ほど煮る。
■ 圧力鍋がない場合は、普通の鍋で20分程度煮込む。
■ 必要な働きをするための食材が選ばれているので、それ以外の食材を追加する必要はありません。

このスープ、作ってみると分かるのですが、かなりの量です(;^ω^)。なので大きめの鍋を用意してください。材料を減らして少ない量を作りたくなるのですが、実はこの量の配合に意味があるらしく、できるかぎりここに記載した分量で作られることをお勧めします。作ったスープは、冷蔵庫で保存し、小分けして冷凍したりして利用しています。

チキンスープを入れず、岩塩で味付けをしてもいいです。どちらにしても、できるだけ薄味で調理してください。食べるタイミングは、毎食前に摂るようにします。多量に摂る必要はありませんが、毎日続けることが大切です。

このスープの効能は、脂質代謝を促進することで免疫力をアップさせるところにあります。これのすごさは、感染症だけでなく、免疫に関係するすべての疾患に効果が期待できるというところです。さらに便通もよくなり、腸内環境が整い、血液がキレイになるので、毎日食事の前にお茶碗一杯分程度でいいので摂ることをお勧めします。

本草寒野柿

作り方:

1.市販の柿をセイロで柔らかくジュクジュクになるまで蒸す。
2.氷水で荒熱を取り、冷凍庫に入れて、凍らせる。
3.食べる前に乾燥した生姜(※1)をひとつまみかけます。
■ 冷凍庫で1年保存できる
■ 年齢に関係なく、1日1個食べましょう(数回に分けても可)
※1 生姜を薄い輪切りにして、ベランダなどに新聞紙を敷いて天日干ししておく。
そのまま2、3日放置しておくだけで、カピカピに乾燥しているので、それを砕くなり刻むなりして、細かくして利用する。
お茶や料理に加えても使えます。

日本の古くからある風邪予防のレシピです。柿を蒸し急速に凍らせることで、免疫細胞を活性化させるグルカン結晶ができあがります。柿のビタミンCがグルカン結晶の吸収率を高めるので、免疫力アップに非常に効果的です。こちらは少し手間がかかりますが、保存が効くのでまとめて作るとよいでしょう。お試しあれ。

以上、二つのレシピをご紹介しました。今後も健康に役立つ情報を順次掲載してゆきます。

京都市東山区三条の鍼灸・接骨院 白澤堂HAKUTAKUDOU

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Nagahama

はじめまして、鍼灸・接骨院「白澤堂HAKUTAKUDOU」の院長・長濱です。 当院では、東洋医学の幅広い知識を現代に活かし、皆様の健康を支える施術を行っております。気血のバランス、骨格のバランスを整えて本来の正常な機能と動作を取り戻すことが大切です。心身のお悩み、お気軽にご相談ください。

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